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米津玄師「馬と鹿」の歌詞の意味から読み取る「馬鹿」という二つの意味を持つ言葉との関係性。


(引用 https://www.amazon.co.jp/

おはこんばんにちは。
だいきまです。

米津玄師の新曲「馬と鹿」のMVが公開されて2週間ですが、再生回数は既に1900万回(9月18日現在)と流石の再生回数の伸びを見せています。

短期間でここまでの再生回数があるのは日本じゃ米津玄師ぐらいじゃないでしょうか。

相変わらずの素晴らしい名曲だなと感じました。

新曲タイトルの「馬と鹿」はもちろん「馬鹿」という言葉から来ています。

新曲の感想に加えてこの「馬鹿」という言葉との関係性や意味を考えます。

「馬と鹿」MV感想

米津玄師がイメチェン


(引用 米津玄師公式ホームページより)

この「馬と鹿」のMVが公開される前から新しいアーティスト写真が公開され、「米津玄師がイメチェンして長髪になって青髪になった!」と話題でしたが今回のMVで初めて長髪青髪の動く米津玄師が見ることができました。

先にシングル「馬と鹿」の収録曲の「海の幽霊」のMVが公開されていましたがこちらはアニメのタイアップ映像で実写MVではなかったですからね。

一作前の「Flamingo」や「TEENAGE RIOT」のMVとは全然違う見た目になっています。

米津玄師の髪型と言えば黒髪にパーマで目元を隠したスタイルが印象的でした。

以下の写真は「灰色と青」のMVからの抜粋ですがしっくり来る人が多いのではないでしょうか。


(引用 YouTube「灰色と青」MVより)

まあ同じ髪型の人が増えてきて髪型を変えたのかどうかは分かりませんが世間に浸透しているスタイルを押し通さずに自分の好きなこと・唯一無二の個性を出す部分が髪型にも現れているのではないでしょうか。

Aパートが短く、Bパートとサビが長めの構成

「馬と鹿」の曲の構成ですが、Aパートが短めでBパートとサビが長めの構成になっています。
他の米津玄師の曲で同じような構成の曲がパッと思いつかないので米津玄師のアイデアの引き出しの多さが感じられるような気がします。

パートの長さ以外は「Aパートから始まりBパートへ繋ぎサビへ、という構成が2回、Cパートに入りラスサビに」というまあJ-POPで多く用いられている一般的な構成です。

J-POPの曲は「サビを引き立てる為にAメロ・Bメロが存在しているようなもの」です。
Bパートはサビへの助走みたいなもので、長くすることでよりサビの一発目のフレーズを良く聴かせたり、開放感・高揚感に繋がります。

「馬と鹿」もサビの一発目の

これが愛じゃなければなんと呼ぶのか

の歌詞が印象的なフレーズになっています。

「ああ、たしかに」ってなってくれた人も多いんじゃないでしょうか。

「馬と鹿」の「馬鹿」という言葉との関係性


(引用 https://rockinon.com/news/detail/189076

記事名にもした本題に移ることにします。
曲のタイトル「馬と鹿」と「馬鹿」という言葉との関係性です。

※ここからは個人的な考案になります。

書き出しにも書きましたが、「馬と鹿」というタイトルは「馬鹿」という言葉の意味で間違いありません。
というかそれ以外に思いつきません。

まず「馬鹿」という意味について調べてみました。

知能の働きが鈍いこと。利口でないこと。また、そういう人。

という意味が一番に出てきます。

これは一番皆さんが使う馬鹿の意味ですね。単純に頭が悪いという意味で合っていると思います。

「馬と鹿」の歌詞から読み取るにこの「馬鹿」という意味で「馬と鹿」という言葉が使われていない気がします。
歌詞を見ても特に頭が悪いという意味の「馬鹿」が表されている部分が見当たらないように感じます。

「馬鹿」という言葉には他にも意味があります。

まじめに取り扱うねうちのない、つまらないこと。また、とんでもないこと。無益なこと。

こういった意味で馬鹿馬鹿しいと言うワードを使ったりしますね。

この「馬鹿」の意味が「馬と鹿」の歌詞なのではないでしょうか。

1番のサビの歌い出しに

これが愛じゃなければなんと呼ぶのか
僕は知らなかった

という歌詞、

2番のサビでは

誰も悲しまぬように微笑むことが
上手くできなかった
一つ ただ一つでいい 守れるだけで
それでよかったのに

という歌詞があります。

全て過去形で、「知らなかった」「上手くできなかった」「それでよかったのに」と後悔していることを表す言葉が使われています。

曲の終わりには

あまりにくだらない 願いが消えない
止まない

というフレーズが使われています。

サビに出てくる「3つの後悔=くだらないこと」と断定すれば、
「馬鹿」という言葉の二つ目に紹介した意味と一致します。

以上の点から「馬と鹿」は頭が悪いという意味の「馬鹿」ではなく、
一般的に「馬鹿馬鹿しい」と使われるつまらないこと・無益なことを表す言葉としてタイトルが付けられたように感じます。

まとめ

「馬と鹿」の歌詞について考案してみました。
個人的な考案なので叩かれたら泣きます。

メンタルがハムスターなので。

何か別の意見があったら教えてください。
歌詞の汲み取り方って人それぞれで楽しいですよね。

良ければ米津玄師についてまとめた記事があるのでこちらも一緒にどうぞ。
www.daikima.com

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