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indigo la Endの「通り恋」はバンド、ファン、川谷絵音にとって大切な存在になっていく曲。


(引用 https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1005/2532424072/okm_155055400_jpg.html

おはこんばんにちは。
だいきまです。

indigo la Endの新アルバム「濡れゆく私小説」に収録される「通り恋」という曲のMVが公開されました。

ここまで感情をぶつける歌い方をする川谷絵音さんを初めて見た気がします。
夏夜のマジックのヒットで勢いのあげているindigo la Endは今後どうなっていくのでしょうか。

今回はそんな「通り恋」についての記事です。

「通り恋」のMV・楽曲感想

indigo la End「〜恋」シリーズの集大成

indigo la Endはこれまで「夕恋」、「煙恋」という曲をリリースしてきました。
全て切ない失恋ソングという共通点があります。

デジタルリリースされた「夕恋」は冬夜のマジックに収録されており、
「煙恋」は2018年にリリースされたPULSATEというフルアルバムに収録されている曲です。

この2曲はMVがなくあくまでもカップリング的な位置付けではあったのですが、ついに「〜恋」シリーズで初めてMVのある曲が出されましたね。

ちなみに「夕恋」は川谷絵音による弾き語り曲で、音源自体も弾き語りの収録です。

全ての曲が失恋ソングではありますが特に歌詞に繋がりがあるわけでもないのです。
ですが、この2曲の集大成がこの曲なんではないでしょうかと思ってしまいます。

川谷絵音が切ない表情を見せながら公園のような場所を歩き続けるMVが魅力


(引用 indigo la End「通り恋」MVより)

indigo la Endの他のメンバー3人は出てこず、しかも他の出演者も全くおらず、フロントマンである川谷絵音ただ一人が出演しているMVです。

公園のような場所を切ない表情で4分間歩き続けています。

淡々と歩いたり、何食わぬ顔で出てきたり、何でもそつなくこなしてしまう絵音さんの表情はすぐ思い浮かぶのですが、ここまで悲しい表情をしている顔は見たことがない気がしました。

ですが、

靴のサイズだけ直接聞いちゃって笑われたことも

という歌詞の部分だけ一瞬笑みを見せてくれるのも良いですよね。

曲の表情、最後の「追伸 あなたが好き」

この曲は歌詞を読むだけでも恋愛小説のようで、曲の表情やその人(絵音さん)の感情を読み取ることができます。

サビの

もう泣いてもいい 乱れてもいい 壊れてもいい だけどあなたを愛してることだけ 歌うよ

という部分は圧巻です。

もちろんサビは一番盛り上がるところでバラードでは溜めた感情が爆発する部分になりますが、もちろんこの曲でも爆発しています。

前回同じく「濡れゆく私小説」に収録されている「結び様」という曲についても記事を書いたのですが、その時には絵音さんの歌声は「淡々と歌っているのにも関わらず、切なく聞こえるのがスピッツ草野さんなどに似たような魅力」と書きました。

www.daikima.com

僕が間違っていました。
この曲を聴いた時になんか違うな、と思ったわけです。
というか絵音さんの歌い方のバリエーションが増えたし上手くなった気がします。

この「通り恋」では思いっきり感情を込めて悲しい感情をぶつけながら歌われているような気がしました。

そして、全編通してリアルな歌詞ですね。

大体あなたのことはわかってるって 言ったかもしれないけど
得意料理も知らないままだった
笑い話になるまではもう
忘れてしまいたいよ

あなたがしてた指輪のサイズを 遠回しに聞いたことも
靴のサイズだけ直接聞いちゃって 笑われたことも
覚えてるだけで実感がないんだよ
でもさ、やっぱり 好きなんだ

特にこの二つの歌詞からは日常が垣間見えてくるというか、かなりリアルな歌詞に感じます。

この曲は自身の実体験に基づいた歌詞なんですかね。
ここまでリアルだと勘ぐってしまいます。

Twitterでもこの曲について「心が張り裂けそうになりながら書いた歌詞です。」とコメントされています。

この曲はファンにとってもバンドにとっても川谷絵音にとっても大切な曲になる

絵音さんの発言からして「通り恋」は相当力を入れた作品であることが伝わってきます。

先程紹介したツイートに加えてこんなツイートも。

一瞬で曲を作り上げてしまうことで有名な絵音さんですが、「歌詞を丁寧に紡ぎました」という発言から珍しく結構な時間をかけて作り上げた作品ではないのでしょうか。

今後ライブで歌われていくと思いますし、この素敵な曲はバンド、ファン、そして川谷絵音自身にとってかなり大切な作品になっていくと思います。

「夏夜のマジック」がバズってからはindigo la Endの楽曲の良さが世間に広まってきた気がします。
そこから一発目のMV公開なのですが、一発目に相応しい曲になったように思いました。

indigo la End 新アルバム「濡れゆく私小説」

まとめ

いかがでしたか?
「通り恋」について感想をまとめてみました。

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