(引用 https://mora.jp/package/43000001/4580128894232/)
おはこんばんにちは。
だいきまです。
皆さん、Apple MusicのCMの曲、チェックしました??
Apple MusicのCMの曲のセンスはマジで良いのです。
2019年8月からはドミコの「ペーパーロールスター」という曲が選ばれました。
この曲がめちゃくちゃ自分にドストライク。
ずっとCMで良い曲だなあ、とは思っていたんですけど、ダウンロードしてからは毎日聴いています。
というわけでApple MusicのCMに選ばれたドミコの「ペーパーロールスター」という曲の魅力を語っていきたいと思います。
Contents
歴代のApple MusicのCM曲を挙げてみる
ドミコの「ペーパーロールスター」の紹介の前に、今までにApple MusicのCMに選ばれた曲を紹介していきます。
Apple Musicでは日本限定で、1組のアーティストにフューチャーして2018年からCMが流されるようになりました。
Official髭男dism「Stand By You」
知っている人が多いこの曲。
今や大人気の髭男です。
もうこの「Stand By You」の時期もMステに出演したりと人気ではあったんですが大ヒットした「Pretender」リリース前で今よりはまだ知名度もなかったのかな、と。
初っ端からApple Musicの広報のセンスの良さが出たCMでした。
CHAI「Curly adventure」
CHAIもこのApple MusicのCMに選ばれました。
知名度もまだこれからのバンドですが知る人ぞ知る、業界からとても注目されている女性4人組バンドです。
音楽性も玄人好みなところがあって大衆受けではないですが、
その分好きな人はめっちゃ好きになる音楽性だと思うのです。
僕も好きで良くCHAIの音楽を聴いています。
ドミコ・プロフィール
(引用 https://realsound.jp/2019/01/post-303871.html)
さかしたひかる(ギターボーカル)
長谷川啓太(ドラム)
バンド界で珍しい2ピースバンドで2011年に結成されました。
この人たちがすごいのは本当にギターとドラムだけで演奏しているところ。
ライブでもサポートにベースを入れたりシンセサイザーを入れたりしていません。
ドミコ「ペーパーロールスター」MV
「ペーパーロールスター」の感想
2ピースバンドと思わせない音の厚み
この「ペーパーロールスター」を知るまでドミコというバンドの存在自体をそもそも知らなかったんですが、2ピースバンドと聴いて本当に驚きました。
マジで何も知らずに曲を聴くと2ピースバンドだと思いません。
それぐらい音の厚みがすごいです。
さかしたさんも長谷川さんもどちらも楽器の演奏スキルがめちゃくちゃ高いのもあると思うんですが、すげえです。
自分の耳がおかしいのかなと思ってたけど割と2ピースに聴こえないという声が多くあって安心しました。
音楽はベースが低音のメロディを作るわけで、ベースがないと薄っぺらい音楽になりやすいとか言われがちです。
ドミコはそんな固定概念をぶっ壊してくれたように感じます。
歌詞が印象的
初っ端から
ハロー あたしは怖がりもしない
ただの死骸もどきなの
という歌詞をぶち込んできたり、
なんか腐ったように混ざる愛をペッと吐いてきちゃうのさ
という歌詞だったり、
なかなか全体的に攻撃的な歌詞になっています。
後にも触れますがこんな歌詞が高低差のあまりない割と一定のテンポのメロディに乗せられて歌われるわけで余計に歌詞が目立ちます。
他にも
好き嫌いをしていこう
だったり
「嫌いじゃダメ」「嫌いはだめ」それがだめ
だったりという歌詞があったり、今を生きる若者の指針になるのかな。
そんな歌詞な気がします。
メロディが頭から離れない
「ペーパーロールスター」はApple MusicのCMの部分もそうですが全体的に高低差がない一定のテンポで、駆け抜けていくような疾走感のあるメロディです。
1度CMを見たら口ずさめてしまうぐらい頭に残るメロディだと思います。
そういうわけでこの曲のYouTubeの再生回数だったり、認知度が伸びていっているのかな、と。
メロディは割と単調であるものの歌詞のメロディラインはめちゃくちゃむずいのでカラオケでは歌いづらいので皆さん頑張ってください。
まとめ
いかがでしたか??
Apple MusicのCMを見たことがある人はMVを見て
「あ、この曲聴いたことがある」となった方も多いんじゃないでしょうか。
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