(引用 https://theshesgone.jimdo.com/profile-1/)
おはこんばんにちは。
だいきまです。
the shes goneという若手バンドを皆さん知っていますか??
「ラブストーリー」「想いあい」「甘い記憶」のYouTubeでMVが公開されている3曲の再生回数も上々で平成の終わりからどんどん勢いをあげていっています。
これから有名になってくる若手バンドだと思うんので、ぜひ知っていただきたいと思うので記事にしてみます。
Contents
the shes goneとは
(引用 https://rojack.jp/contests/cdj1718/artists/35898)
メンバー
兼丸(ボーカル・ギター)
マサキ(ギター)
Daishi(ベース)
「僕らの歌があなたの日常に寄り添えますように」をテーマに、街の景色や日常を思わせる楽曲作りをしています。
都内を中心に2016年5月から活動しています。
略称は「シズゴ」です。
2019年1月に初めて全国流通盤の「DAYS」という1stアルバムをリリースしました。
中でも「想いあい」という女々しい男の気持ちが描かれた歌詞の曲はYouTubeのMVの再生回数が400万回を超えており、代表曲となっています。
ちなみに本当に無名の頃にRO JACKという若手バンド発掘企画で優勝アーティストになって、その年のCOUNTDOWN JAPAN 17/18に出演しました。
無名の頃から実力は織り込み済みだったんですね。
すげえ。
the shes goneというバンドの雰囲気
日常に溶け込むような音楽を奏でる
バンドのテーマが「僕らの歌があなたの日常に寄り添えますように」がテーマなことからも分かりますが、
とても日常に溶け込むような音楽を奏でるバンドです。
ギターが主張しすぎるわけでもなく、かといってベースやドラムが目立つわけでもなく、
ギターのアルペジオが主体のメロディ構成で、それにボーカルである兼丸さんの歌声が寄り添っている感じがします。
back numberやindigo la Endに通ずる雰囲気がある
曲自体は初期のindigo la Endの雰囲気、歌詞はback numberの雰囲気を持っている感じが個人的にあります。
初期のindigo la Endはギターのアルペジオが目立ち、穏やかな曲調でした。
back numberは皆さんご存知かもですが「え、これ男が歌ってるの?」ってなるぐらいの女々しい歌詞が有名ですよね。
the shes goneもそんな感じで、特に歌詞は
「想いあい」という曲の
もう行かないでよね 耐えられないの
あなたが他の子と 話してるところとか
一緒にいるところも
という歌い出しの歌詞がback number感あります。
こんな直接的な表現で女々しい歌詞を書いてしまうとこ、本当に好きです。
こんなこと男が思ってても口に出すのって恥ずかしいじゃないですか。
そういう口に出せないことを代わりに言ってくれている感からかどうかは分かりませんが、男性人気も結構ある気がします。
ボーカル兼丸の優しくて包み込むような歌声
ボーカルの兼丸さんの歌声はback numberの太くて感情のこもった声や、絵音さんの細いながらも響きのある声とはまた違うのです。
誰に近い歌声なのかなあ、と考えてみたんですけど、低音も高音も響きが抑えられて柔らかいふんわりした歌声って言うのはあまり思いつきません。
んん〜AAAのにっしーに歌い方は似てるのかなあとも思ったけどなんか違うなあ。
唯一無二な特徴だと感じます。
MVに出てくる女の子が可愛い
シズゴのMVには必ず可愛い女の子が出てきて、その女の子がMV内で重要な役割を担います。
youtu.be
youtu.be
youtu.be
「ラブストーリー」では優名ちゃん、
「想いあい」では山口令ちゃん、
「甘い記憶」では橋下美好ちゃんが出演しています。
皆クソ可愛くないですか????
ちなみに僕はMVに出演する前から橋下美好ちゃんが好きだったのでひっくり返りました。
the shes goneおすすめ曲
個人的に現在リリースされているシズゴの曲でおすすめの曲をいくつかあげてみます。
・最低だなんて
・想いあい
・甘い記憶
・サプライズ
をおすすめしたいです。
良かったら聴いてくだせえ。
まだ現在はリリースしている曲が少ないのでついて来れますよ。
まとめ
いかがでしたか?
これから有名になってくるであろう、the shes goneを取り上げてみました。
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